神話
アンドロメダ座
あんどろめだざ 別名:Andromeda・And・Chained Maiden意味
アンドロメダ座は、国際天文学連合が定める北天の星座です。ラテン名はAndromeda、略号はAndで、英語では「鎖につながれた女性」を意味する名が付いています。アンドロメダ銀河と、明るい星アルフェラッツを含みます。
解説
天文学上の星座は、境界で区切られた空の範囲です。アンドロメダ座の境界内にある恒星や銀河は、この星座の天体として記録されます。アンドロメダ銀河も、この天域に見える銀河です。
星座名は、ギリシャ神話の王女アンドロメダに由来します。母カシオペイアの自慢が海の神の怒りを招き、アンドロメダは海の怪物への犠牲として岩につながれました。そこへ英雄ペルセウスが現れ、怪物を倒して彼女を救います。アンドロメダ座、カシオペヤ座、ケフェウス座、ペルセウス座、くじら座が近い物語で結ばれるのは、この伝承によるものです。
アンドロメダ座は、黄道十二宮の外にある星座です。占星術では、アルフェラッツなど特定の恒星を参照することがあります。その際は、恒星の位置と、王女の神話から生まれた象徴を分けて考えます。