占い

太陽黄経

たいようこうけい 別名:太陽の黄経

意味

太陽黄経は、天球上の太陽の見かけの位置を、春分点を0度として黄道に沿った角度で表す値です。0度から360度未満で一周し、現在の二十四節気は15度ごとの到達時刻で決まります。

解説

黄道は、地球から見た太陽が一年かけて天球上を通る平均的な道筋です。黄道座標では、春分点から黄道に沿って測る角度を黄経、黄道からの離れ方を黄緯と呼びます。太陽黄経は、この座標で太陽の位置を一つの角度に表したものです。

二十四節気では、春分を0度、夏至を90度、秋分を180度、冬至を270度に置き、立春は315度です。太陽が各値に達するのは一瞬なので、暦要項は中央標準時の日付と時刻を年ごとに示します。同じ節気でも、日付や時刻は年によって少し変わります。

太陽黄経から日時を得る手順は、天文学と暦法に基づく計算です。節入りを年柱や月柱の境に使う占術では、公表された到達時刻と出生地、記録時刻、標準時をそろえます。その後に年柱や月柱の意味を読むと、天体位置と吉凶の解釈を分けて追えます。