タロット

大アルカナ

だいあるかな 別名:Major Arcana

意味

大アルカナは、タロット78枚のうち、愚者から世界までの22枚を指します。現代の占いでは、人生の転機、判断の軸、避けて通れない課題など、相談の中心にあるテーマを示す札として読まれます。

解説

22枚には、愚者、魔術師、女帝、運命の輪、死神、世界など、それぞれ異なる人物や場面が描かれています。現在よく使われる並びでは、愚者を0番、世界を21番とします。ただし、古いタロットには番号がないものもあり、札の名称や順番は地域やデッキによって異なりました。

大アルカナが出たからといって、必ず大事件が起こるわけではありません。相談者にとって重要な価値観や、長く影響する判断が関わっている可能性を示します。何が重要なのかは、カードの図像、正位置と逆位置、質問、並べた場所から具体的に考えます。

小アルカナは、会話、仕事、お金、感情など、日常の状況を細かく示します。大アルカナと小アルカナが一緒に出た場合は、大アルカナで相談の中心を捉え、小アルカナで実際に起きていることや取れる行動を補うと、説明が分かりやすくなります。